リンク お問い合わせ
ヘッド
トップ 野球部について 現役紹介 スケジュール 試合結果 アクセス 名場面集 球場へ行こう OBについて
 
 
ba

〜2009年〜

 
アイコン 2010年 アイコン 2011年 アイコン 2012年
2009年本格始動!!

 1月25日から2009年シーズンに向けて本格始動した関学硬式野球部。この日は清水監督から今年の方針やリーグ戦での戦い方がミーティングで示された後、選手たちはグラウンドで汗を流した。冬季長期休暇明けの13日からトレーニング中心のボールをあまり使わない練習をしてきたが、2月13日からの高知県宿毛キャンプへ向け徐々に本格的な練習で準備をしていく。歓喜の春へ向け、ひたむきに練習に取り組む。

 
2009年宿毛キャンプ 〜前半〜

 2月13日から宿毛キャンプが始まった。好天に恵まれ、1日目、2日目は気温が20度
を超えた。そんな中、個々のレベルアップそしてチームのレベルアップを目指し、朝から晩まで野球漬けの毎日を過ごしている。前半は基本的な練習が中心になったが、後半はより実戦に近い練習メニューが組まれ、紅白戦も予定されている。選手たちは、そこで春のリーグ戦に向けアピールしていく。

   
 
2009年宿毛キャンプ

 2月13日から2月23日まで高知県宿毛市で宿毛キャンプが行われた。7日目の夜に雨が降り8日目の朝に少し影響したが、概ね順調にキャンプは進んだ。
9日目には4試合の紅白戦が組まれ、レギュラー、ベンチ入りを目指す選手達にとっては絶好のアピールの場となった。投手も野手も仕上がりを見せており高いレベルの紅白戦となった。
キャンプの打ち上げでは有木主将から「神宮へ行こう!!」という言葉に対し選手全員が改めて目標を確認し、チームのまとまりを深めた。
いよいよ3月に入るとオープン戦があり、4月のリーグ戦に向けいよいよ最終段階に入っていく。

写真:一枚目 紅白戦のベンチ
:二枚目 4回生での集合写真

   
 
期待され続けて、勝負の春 百田 諒 #23

 2009関西学生野球春季リーグ戦が4月4日開幕した。今年のチームは昨年のチームから多くのレギュラーが残っているが、二塁の位置は昨年の主将・宮崎翔が抜け、レギュラーが争われた。そして定位置を獲得したのが百田である。
百田は1年春に期待の新人としてデビューしたが、故障などもありリーグ戦での活躍からは遠ざかっていた。しかし、今季は三塁手から二塁手へ転向。広角に打てる打撃と、柔らかいグラブさばきでレギュラーを掴み取った。
5日の同志社大学2回戦では1打席目で安打を放つと、2打席目では初球にスクイズを決め一時リードを広げた。試合は結局敗れたが、百田は久々のリーグ戦でも堂々としたプレーを見せた。

百田 諒(社3・広陵高校)
中学時代はヤングリーグ広島ボンバーズ所属、春夏全国大会準優勝。 高校時代は1年春からベンチ入り、1年秋から三塁手として活躍。高2春中国大会ベスト4。

 
「19(一球)」入魂!! 樫岡 徹 #19

 2009年4月19日関西学生野球春季リーグ第三節近畿大学2回戦。樫岡の完封勝利で近畿大学から2003年秋以来、5年ぶりの勝ち点を挙げた。
樫岡は開幕投手として第一節同志社大学1回戦に先発したが、2回3失点で降板と不甲斐ない投球だった。
しかし、近畿大学1回戦で宮崎(社4・三本松)が完封勝利を挙げ、勝ち点が懸かる2回戦で、先発を任されたのは樫岡だった。樫岡は同志社大学戦とはまるで別人のように、抜群のコントロールと緩急で近大打線を翻弄。さらに、5回には1死三塁から先制の左前適時打を放った。自ら挙げたこの1点を守り抜き完封勝利。樫岡は自分の持っている力を発揮し、関学に勝利と勝ち点をもたらしたと共に、関西学生野球リーグで一気に注目の存在になった。

樫岡 徹(商3・清教学園高校)
中学時代は城東シニア所属、中3春に肩の故障等により早期退部。高校時代は1年秋からベンチ入りし、2年秋からエースとして活躍。高2秋大阪府大会4回戦。

 
 
苦労して4年目でつかんだリーグ戦のマウンド 中谷 俊喜 #14

2009年4月27日 関西学生野球春季リーグ 第四節 立命館大学 2回戦
 6回からマウンドに上がった中谷はアンダーハンドから浮き上がってくるボールで6回、7回を三者凡退に仕留めた。8回は2人のランナーを背負ったが併殺打でしのぎ、3イニングでほぼ完璧な投球を見せた。
 球速は決して速くはないが、4年間でつちかった投球術の前に、立命館大の各打者は力の無い打球を放つにとどまった。
 今春のオープン戦から抜群の安定感を見せつけ、中谷への信頼は増し、第1節で4年目にして初めてリーグ戦の舞台に立った。しかし、同志社大学戦では5-5の同点で迎えた7回からマウンドに上がったものの、同志社大学の終盤の猛攻を抑えきれなかった。今季チームに初勝利をもたらせなかった悔しさをバネに立命館大学戦では味方の反撃を信じ、託されたマウンドできっちり役割を果たした。
 ラストイヤーに懸ける右腕は「任された登板は必ず無失点で行く」と闘志を燃やしている。

中谷 俊喜(文4・洛北高校)
小学校5年生から野球を始める。中学までは軟式。高校からアンダースローの投手に転向。2年秋にエースとして京都府大会4回戦進出。

   
下級生に負けていられない!! 土井 竜也 #24

2009年5月9日 関西学生野球春季リーグ 第六節 関西大学 2回戦
1勝で迎えた伝統の関関戦は、多くの観客も観戦に訪れ大いに盛り上がった。
同点の8回、無死満塁で土井。初球を振りぬき、前進守備のニ遊間を打球は抜け、決勝の中前適時打。土井の適時打から、さらに2点を加え勝利し、2連勝で関西大学から勝ち点を得た。
土井は前日の1回戦でも2打点を挙げ勝利に貢献。2戦共に土井の活躍が光った。
土井が守る外野はポジション争いが熾烈。下級生に有望選手が多く、土井も関西大学戦までは2試合の出場にとどまっていた。しかし、大一番の関西大学戦で出たのは4回生の意地だった。「外野手争いに生き残れるようにしたい。」と、まだまだ下級生に負けてられない。
土井の他、米川(4商・大阪桐蔭)、宮崎(4社・三本松)も活躍。今季最終節、そして秋も4回生がチームを引っ張る。

土井 竜也(社4・三田祥雲館高校)
中学時代は三田シニアに所属し全国大会出場。三田祥雲館高校では1年夏からクリーンアップを任される。2年春県大会ベスト16。

 
大学でも始まった怪物伝説 萩原 圭悟 #31

2009年5月18日 関西学生野球春季リーグ 第七節 京都大学 2回戦
 昨夏甲子園で大阪桐蔭高校を4番打者として優勝に導き、今春大学進学後すぐにレギュラーを獲得、4番打者を任されている萩原。その実力を思う存分発揮した春季リーグ戦だった。
デビュー戦の第二節近畿大学戦では初打席、初安打初打点でチームの勝利に貢献すると、第五節関西大学戦では甲子園で2安打を放った。高校時代の昨夏から甲子園では負けなしだ。
 「次第に大学野球に慣れてきた。」と言うように、第七節京都大学戦では1回戦で第1号の本塁打を放ち、2回戦でリーグタイ記録の1試合5安打を放った。2戦合計、10打数7安打で今季通算打率を.375とし、初めてのリーグ戦を終えた。
最終節(6月1日、2日)での他校の結果次第だが首位打者さらに、ベストナインの期待もある萩原。大学野球でもどんな伝説を残すのか注目だ。

萩原 圭悟(商1・大阪桐蔭高校)
小学校2年生から硬式野球(南京都リトルリーグ)を始める。ポジションはショート兼ピッチャー。高校は2年生の秋からスタメン。高3夏甲子園に出場し、3本の本塁打を放ち15打点の大会記録を打ち立て、優勝に貢献する。 

 
16点を奪っての大勝!! 第32回総合関関戦

2009年6月18日 総合関関戦 第1日目 関西大学 
4年ぶりのホームで迎えた総合関関戦。一昨年の中止を挟み硬式野球は3連敗中、そして総合優勝からも4年間遠ざかっていた。
しかし今年の総合関関戦は、打線が爆発し22安打16得点と圧勝。守っては4人の投手が無失点に抑えて完封勝利を収めた。
そんな中、目立ったのは正捕手・米川(商4・大阪桐蔭)の故障で回ってきた、代役をきっちりと果たした小林祐の存在だ。1回生ながら、上回生の投手4人を巧みにリードし、打席では5打数5安打と全打席で結果を残した。1回生らしからぬそのプレーは、もはや代役としての存在を超えつつもある。
硬式野球の1勝を加え、総合関関戦は20勝11敗3分で関学が4年ぶりの総合優勝。通算成績を15勝16敗とした。

小林 祐(経1・浜田高校)
中学時代は江津中学校の軟式野球部に所属。高校時代は1年秋から4番捕手、2年春中国大会準優勝。

 
〜秋の注目選手〜超攻撃的遊撃手へ #2 大西 浩平

 昨春から遊撃手のレギュラーとして活躍を見せている大西だが、ここにきて更なる成長を見せている。堅実な守備が売りの大西は今夏、打撃面での充実が著しい。以前は2番や6,7番の下位を打つことが多かったが、夏のオープン戦ではクリーンアップを任されている。清水監督が大西を積極的にクリーンアップで起用するのも、監督自身が大西の成長を大いに実感しているからである。また、学生コーチの森実(経4・関西学院)も今夏、最も成長した選手に大西を挙げる。特に東京遠征では3,5番に座り、関東の強豪校相手に4試合で16打数6安打3打点と、まずまず期待に応える活躍を見せた。8月29日(土)からの秋季リーグ戦で、守備だけではなくひと夏を越して走攻守、特に攻撃の面でレベルアップした姿を見せつける。

大西 浩平(社3・愛知啓成高校)
中学時代は京・相楽ベースボールクラブに所属。高校1年春から遊撃手のレギュラー、高3春甲子園出場。夏県大会ベスト32。


 
関学のベンチはこの男で常に熱されている #5 黒木 龍作

 8月29日(土)2009秋季リーグ戦が開幕。第1節同志社大学を相手に2006年秋以来の勝ち点を挙げた。そのベンチで一際大きな声を出す選手がいる。
黒木は勝負強さが売りの右打ちの一塁手である。しかし、黒木はその打撃だけが持ち味ではない。黒木の愛称は「ガッツ」。その愛称の通り、全てに於いて全力でやり通す。そして、黒木はいつも声が枯れるくらいにベンチから途切れることなく声を出し続ける。特に関学が劣勢に於かれ、ベンチが沈んでいる時は1人ででも、さらに大きな声を出し続ける。また、味方がミスをした時は「切り替えて」という味方を気遣う声も忘れない。
今季黒木の出番はまだ無いが、黒木はベンチからでも常に戦っている。優勝へ向け好スタートを切った関学を黒木の"ガッツ"がさらに勢いづける。

黒木 龍作(経2・関西学院高等部)
中学時代は伊丹シニアに所属。高校2年秋からベンチ入り、3年夏県大会ベスト4。

 

ピンチで最高の仕事!!1年生左腕 蒔野 健太 #21

9月26日(土)2009秋季リーグ 第5節 近畿大学 2回戦 於:阪神甲子園球場
 関学にまた1人、技巧派左腕が現れた。
先発の樫岡(3・清教学園)が5回まで無失点に抑えるも、6回に1点を失う。さらに、7回には1死から連続四球を出し明らかに疲れが見え始めたところで、清水監督がマウンドに送ったのは1回生の蒔野。
蒔野は代わった直後に中前打を放たれ1死満塁としてしまう。しかしそこから近大3,4番の右打者2人を相手に3番を二飛、4番を空振り三振と全く仕事をさせず、ピンチを切り抜けた。前日の試合でも1回を抑えており2日続けての安定した投球だった。
 蒔野は左から130キロ中盤の直球とスライダーを駆使するが、何よりの特徴は変則的なフォームだ。スリークオーター気味に腕を出し、腕の出所は相当見づらい。
 残りのリーグ戦でもピンチでの貴重なワンポイントとして活躍が期待される。また、今秋で引退する宮崎(4・三本松)の後継者として楽しみな選手だ。

蒔野 健太(文1・名古屋高校)
中学時代は猪高中学野球部所属。高校時代は1年秋からメンバー入りし、2年春からエース。3年夏2回戦敗退。

 

復活し殊勲の一打!! 外山 昌孝 #3

10月4日(日)2009秋季リーグ 第6節 立命館大学 1回戦 於:南港中央球場
外山は今季リーグ戦開幕二塁のスタメン出場。いきなり同志社のエース・藤井から初安打をマークした。しかし、同志社戦後の練習で死球を受け左手尺骨を亀裂骨折してしまい、約2週間満足な練習ができなかった。
復帰戦となった今節。1対2のビハインドで迎えた9回2死から代打で登場。立命館のエース藤原正に2-1と追い込まれてしまうも、4球目をはじき返し一時は同点となる起死回生の右前適時打を放った。
外山は二塁と遊撃のどちらもこなせる内野手だ。その器用さと勝負強い打撃を武器に層の厚い内野陣で輝きを放つ。

外山 昌孝(社2・聖隷クリストファー高校)
中学時代は三ケ日中学野球部所属。高校時代は1年夏からレギュラー、2年秋に県選抜に選ばれる。3年夏ベスト8。

 

関学野球部に熱い思いを残した 主将 有木 孝広 #1

10月18日(日)2009秋季リーグ 第8節 京都大学 2回戦 於:南港中央球場
 1対1の9回。萩原(1・大阪桐蔭)の右前適時打でサヨナラ勝ちし、有木チームの1年は幕を閉じた。
 有木は昨秋新チーム発足と同時に主将に就任。野球に対してストイックな姿勢でチームを引っ張り、春には近畿大学から5年半ぶりに勝ち点を挙げるなどチームとして結果を残した。しかし、個人としては思うような結果が出せずもがき苦しんだシーズンだった。
 そして夏場には最後のシーズンへ向け自らを追い込んだ。怪我を抱えながらボロボロになってでも練習し、体をいじめた。
 そして秋、残念ながら4位に終わってしまった。しかし、有木はこの一年を「意識を変えることから始めて、みんなが徐々についてきてくれるようになってきた。神宮へ行く土台はできたと思う。」と語った。有木の野球に対する姿勢は後輩たちの目に焼き付いている。神宮への夢は後輩達に託された。

有木 孝広(商4・広陵高校)
中学時代は松永ヤンキースに所属。高校時代は1年秋から5番ファーストでレギュラー、2年春甲子園出場。

opyright(c) Kwansei Gakuin Baseball Team 2007 All Rights Reserved.
当サイトは関西学院大学 硬式野球部が運営しています。サイト内の情報及び画像など許可なく無断で使用することを禁じます。